Golden Bear サステナブルへの取り組み 2022年実績報告
Golden Bearでは、環境に配慮した商品を販売しています。
オーガニックコットンの使用、もったいないプロジェクトRe Bear(リベア)につきまして、それぞれの年間実績をご報告いたします。
オーガニックコットン
年間販売数を基に、綿花の使用量から作付面積を算出し、どれだけ農薬を使用せずに済んだかを報告いたします。
Golden Bear メンズ
【総販売枚数】35,850枚
【オーガニック綿花使用量】9,787kg
【農薬削減量】 44.04ℓ
Golden Bear レディース
【総販売枚数】 74,924 枚
【オーガニック綿花使用量】20,454kg
【農薬削減量】 91.70ℓ
※算出方法は以下の通りです。
●綿花使用量 販売枚数×着分の使用グラム数
●作付面積 綿花使用量÷1haの平均収穫綿花1,300kg
●農薬使用量 作付面積×1haの平均農薬使用量5.83kg
2022年GoldenBearは、合計135.74ℓの農薬散布削減に寄与することができました。
Re Bear
2022年1月～12月でメンズ91枚、レディース172枚、合計263枚お買い上げいただきました。
この企画に賛同いただき、ありがとうございました。
2023年もRe Bearを継続してまいります。
もったいないプロジェクトRe Bear(リベア)とは…
Golden Bear では、照明による日焼けや試着の際についた汚れなどによって店頭に出せなくなってしまった商品をもったいないと考え、私たちにできることがあると気付きました。
それらの服を日本国内で染色し直すことで、唯一無二の新たな価値を加えました。
ものが溢れ、廃棄されることが多い時に、もったいないという精神から始まったRe Bear の “Re” には “再び・新たに” といった意味が込められています。
Golden Bear のワンポイントマークで親しまれ象徴となっているBear に “Re” をつけて、プロジェクト名を “Re Bear” としました。
Re Bearの商品は、アウトレットにて展開しています。
是非、店頭でご覧下さい。
